顔に肌荒れやニキビなどが発生しても、皮膚科へ行く人はそれほど多くありません。なぜならあまり重い症状だと感じていないからです。しかし肌荒れやニキビは適切な治療を行わないと悪化してしまいます。ニキビであれば、跡に残ってしまうリスクも増えるでしょう。

症状が重症でなくても、皮膚科ではきちんと診察してもらえます。むしろ、症状が軽い方が治る期間も早くなります。悪化させないためにも、早めの受診が大事なのです。皮膚科では主に抗生物質が処方されます。

抗生物質には悪化した肌荒れやニキビなどの炎症を抑える効果があります。原因となっているアクネ菌を殺菌し、肌を清潔に保ちます。また、症状によっては毛穴の詰まりを取り除く薬も処方されることがあります。内服薬としては、肌荒れの症状を改善するビタミン剤が処方や炎症を抑える抗生物質が処方されます。

また、薬の処方以外に肌荒れやニキビを改善させるためのアドバイスを受けることもできます。これらの症状は主に生活習慣が原因となっているケースが多いので、アドバイスを受けて改善することで、症状が治まる場合があります。ニキビができやすい人の多くは、ストレスを抱えていたり、スキンケアが不十分であることが多いです。そこでストレスを解消したり、正しいスキンケアを行うことで、症状が素早く改善することがあります。

小さな症状で皮膚科へ行くのは面倒かもしれませんが、皮膚の病気は早めの行動が大切だと言うことです。